勇のぼそぼそ(第八回)
写真撮影は『歩き遍路さん』に似ているように思います。
お遍路さん達はそれぞれのお寺で読経しお願い事をする。
そして、次のお寺まで歩く間に過去・現在・将来について色々と考えるだろうと想像します。
むしろそれが修行ではなかろうかとも考えます。
カメラマンも同じでポイントから次のポイントへ歩く間にいろんな事を考えます。もちろん写真の事が多いのですが時には前述のような過去や将来の事も・・・
そういう意味ではある種の『修行』に似ています。
いい写真が撮れるに越した事は有りませんが
人間形成にも少しは役立っているのかなと時々感じます。